「カウンセリングを受けたくても、通院先に心理士がいなくて受けられない」という声をよく聴きます。うつ病や適応障害の患者様の場合、治療効果が最大になるのは「薬物療法と精神療法(心理療法)を組み合わせた場合」であることが研究結果から明らかにされています。
もし、現在通院中でカウンセリングをご希望される方がいらっしゃいましたら、主治医の先生にご相談ください。
医師がカウンセリングに同意し、診療情報提供書を作成してくださる場合、心理療法をお引き受けしております。
その場合、現在の状態を確認するため、心理検査の受検をお願いすることがあります。
Encourageでは、提携してくださる病院やクリニックを探しております。
医学的なサポートが必要なクライアント様が未治療でお越しになった時、患者様とドクターの相性を考え、ご紹介させていただくことがあります(適応障害の方がほとんどです)。
ご興味を持ってくださる先生がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
来室されたクライアント様がEncourageでの心理検査や継続カウンセリングをご希望された場合、「心理検査指示箋」「心理療法指示箋」の作成をお願いすることがあります。費用が発生する場合、ご負担は患者様にお願いしております。