クライアント様の声


①「体験する前は自分とカウンセリングはあまり関係がないと思ってました。実際に体験したら、これまで持っていたカウンセリングのイメージが変わりました。不調の理由がわかり、心が軽くなって、元気になっていきました。もし、カウンセリングを受けようか迷っている人がいたら、“不調の原因がわかるかもしれないし、元気になるかもしれないよ”と伝えたいです。」

②「前回よりも、より強くカウンセラーに対して良い印象を持ちました。自分を深堀りし、味方になってくれる存在です。とにかく、1度カウンセリングを受けてみたら?と身近な人に勧めたいです。」20代 男性

 

「カウンセリングを受ける前は、病んでいる人が行くところだと思っていました。とりあえず最初は心理検査を受けて、それで出た結果に沿って、話を聞いたことに対してアドバイスしたりするところだなと。実際に受けたら、自由に悩んでいることを話せました。テーマを決め、そこを中心に話せるので、特に病んでなくても話を聞いてもらえてスッキリするところだなと。カウンセラーは友だちみたいだけど、友だちには言いにくいことも話せる存在でした。もし、身近にカウンセリングを受けようか悩んでいる人がいたら、“今の自分のことをもっとよく知れて、スッキリして前向きになれるよ。友だちだと話すことで関係が変わっちゃうことも、カウンセラーには話せるからいいよね”と伝えたいです。」40代 男性

 

①「カウンセリングは、本当に限界に達したら受けるものだと思っていました。すごくハードルが高かったです。上手く話せるか、上手く伝わるか不安でしたが、話し始めるといろいろ自分の頭の中に出てきて、知り合いに相談するのと違って、普段の生活で関わっていないから気にして話す部分もなくて、思っていたよりも気持ちを楽にして話せました!カウンセラーは、自分の話を心から理解しようと聞いて下さる存在でした。カウンセリングはどうしても少しハードルが高い印象があるものなので、カウンセリングを受ける側(世の中の人たち)の意識が変わると、取り返しのつかないことになる前に相談にいける人が増えると思いました。“限界になったら”でなく、チラシにあったような「今よりも少し元気に」なるためくらいに行くのがいいと思います。身近にカウンセリングを受けようか考えている人がいるとしたら、“1回行ってみて!”と伝えます。」

②「カウンセリングは、他の人に相談しにくかったり第三者に聞いてもらいたいと思うことを話したりするので、どうしても他の人とは離れた場所で行います。それで“ハードルが高いもの”と感じることにつながるのかな~と思いました。でも、安心して話すには、離れた場所がいいとも思います。将来的に、“ケガをしたから医者に行く”という感覚と同じように、“ちょっと困ったから”“ちょっとつらいから”“カウンセリング受けてくる”となったらいいな~なんて思いました。周りとの関係を気にして相談できない人って案外多いので、気軽さって大事です。カウンセラーは自分の味方だし、自分が見えていない部分に目を向けさせてくれました。」

③「これまで、自分は本当はどのような人なのかよくわからなかったのですが、検査結果とフィードバックで、自己理解が進んだと思います。何より自分の状態を“数値”で知ることができたし、結果をもとにいろいろお話をしたけど、改めてお手紙をいただけたことで、文章を読んで落ち着いて自分の状態を理解できました。困っている時、悩んでいる時にいろんな人にアドバイスをもらったり、励ましてもらったりするけど、でもどこか納得して自分を受け入れられない部分があります。“人の意見”だから。でも検査は、人の意見ではなく、数値で出されるものだから、疑いようのないものでした。私は数値で出されて安心を得られました。自分を納得させることができました。」20代 女性

 

①「カウンセリングは、話を聞いてもらうのがメインという印象でした。実際に受けてみたら、聞いてもらうというより、聞き出してもらうという感じがしました。いろいろな角度から質問してもらうことで、自分が問題を感じていることをより明確にしてもらったという印象です。カウンセラーは、自分の中で整理しきれていなかったことを整理してくれる存在に感じました。子どものカウンセリングでしたが、子どもの回答を根気強く待ってくれて、親ではうまく聞き出せなかった気持ちを引き出してくれたように思います。カウンセリングに最初に来るのは、とても勇気がいると思います。でも、受けてみると自分では気づけなかったことに気づけたり、問題解決の糸口になったりすることがあると思います。」

②「一人で悩んでいると、何で悩んでいるのか、問題の本質が何なのか、自分でもよくわからなくなってしまいように感じます。一度検査を受けてみると、考えを整理する一助になると思います。フィードバックを受けて、具体的にどうしたらいいかいろいろ考えました。自分がやっていることが正しいのか間違っているのかわからなくなることもあります。本当は何回か継続的にカウンセリングを受けるのがいいのかと思います。」30代女性と小学生男子

 

①「カウンセリングを受ける前は、良くなったり、気持ちが軽くなる人もいるとは思っていましたが、(自分は何も変わらないだろう)と思っていました。実際に受けてみて、まだ変化はないですが、思っていたより話せた気がしています。カウンセラーは、話を聞いて、知ろうとしてくれる存在でした。もし、カウンセリングを受けようか悩んでいる人がいたら、“変わるかわからないけど、悩んでるままよりは一度受けてみたら?”と言ってみます。」

②「昨日もそうですが、“よくなる人もいると思うけど、あまり変わらなそう…”と正直思っていました。今日、知りたいことリストを作っていく中で、“自分が何に悩んでいて、だからこうしていきたい”っていう気持ちが発見できました。カウンセラーは、自分の本当に言いたいこととか、知りたいことを探そうとしてくれていて、カウンセリングに来て“何か変えられるかも”“変わるかも”と思えました。“1度相談に行って”と周りの人に勧めると思います。20代 女性